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ビーチクラフト

2015/5/15(金)
”ビーチクラフト式C90A型(キングエア)” 
 この陸上双発機体は航空大学校の最終訓練で使用され、Lineパイロット達1700人以上を世に送り出した名機です。
 2011年、仙台分校訓練時、他の7機は東日本大震災の津波を受けました。しかし、この1機だけは上空で訓練飛行中でした。
 「奇跡のラッキーガール」と呼ばれ、その後宮崎に帰ってきました。皆さんの思い入れのある「左座席」に座らせていただきました。
 (宮崎空港ビル開設50周年記念時、4F屋上展望台に展示されたそうです。この機は正面の航空大学校格納庫を見つめています)

                       

Co舗装修繕
 ”空港施設修繕中”
 仕事柄、舗装は気になります。
 コンクリート舗装t=30cm程度、鉄筋網とチェアバー等が設置されています。右手に見える「コンクリートフィニッシャー」で施工間近です。

ボンバルディア
 ”ボンバルディア 1”
  一気に3機が並びました、13:00頃。
 次回はボンバルディアに乗ってみます。
  着陸後、全機直ぐさま給油。

ボンバルディア
 ”ボンバルディア 2”
 

ボンバルディア
 ”ボンバルディア 3”
 

エンブラエル170
 ”羽田へ帰投旅客機は、エンブラエル170”です
 ブラジルの航空機製造会社「エンブラエル社」が製造しています。ダブルバブル構造という丸を二つ重ねた胴体の形が特徴的。
 胴体内径の違いから、座席幅、通路幅、天井高、足元居住性に優れています。
 乗員+乗客で80名。結構、揺れました。マニアにはたまりません。
 

ウィングレット
 ”雲の上”です
 機体サイズにしては、かなり大きなウィングレットに感じます。
 

スカイツリー
 ”進入方向の変更”
 着陸前、風は12m/sec・170°に変わった模様です。
 葛西臨海公園側からのアプローチに変更となった様です。
 <普段この景色を体験出来ませんので、気分は非常に高揚しました:千葉の上空をよーく観察できました>。

フラップ&ッスポイラー
 ”フラップ効果と、スポイラー効果”
 この飛行機も同様の機能でした。
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体験搭乗
2015/5/4(月)
”体験搭乗模様その4” 
 体験搭乗者
 Hさん
                      

体験搭乗
 体験搭乗者
 Iさん

体験搭乗
 体験搭乗者
 Jさん
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体験搭乗
2015/5/3(日)
”体験搭乗模様その3” 
 体験搭乗者
 G君
                      

体験搭乗
 体験搭乗者
 G君
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体験搭乗
2015/5/2(土)
”体験搭乗模様その2” 
 体験搭乗者
 F君
                      
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取り扱い説明
2015/4/26(日)
”体験搭乗模様その1” 
 上級生の説明を受ける新入生達
 
                      

A君
 体験搭乗者
 A君

B君
 体験搭乗者
 B君

C君
 体験搭乗者
 C君

D君
 体験搭乗者
 D君

E君
 体験搭乗者
 E君

宇大学生
 こちらは宇大さんの体験搭乗模様
 
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Blanik
2015/4/5
”軽トラはお百姓さんの必需品” 
 SUZUKI Carry 4WD/5AGS
 長年使用した軽トラックが故障し、更新したそうです。
 明日からは苗床の準備だそうです。
 

                      <K坂会員>
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ASK21出発
2015/3/22
”春のフライト訓練” 
 ASK21出発
 プラッスチック製機体で訓練させていただきました。
 <I澤、K地、K坂会員>
ASK21訓練
 ASK21出発
 ・巡航速度は90km/hr
 ・進入は100km/hr、オーバースピードには要注意!。
 ・接地間際で引き起こしても機体は浮きません、低速型訓練
  機L23と異なるところがプラスティックソアラーです。
  プラスティック機に移行する会員は要注意です。
ASW15B
 ASW15B久々のフライトです。
 
W15出発
 アカシアW15出発
 <K地会員>
会計ディスパッチ
 会計・ディスパッチ用務
 いつも会計用務ありがとうございます。
 <I上会員>
K坂
 N村教官
 終日の飛行指導お疲れ様でした。
 
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787
2015/2/6
”B787搭乗”
K坂会員からのレポートです。

所用で金沢に行って参りました。
行きはB767、帰りは待望のB787です。

3/14から「北陸新幹線」が開通します。
給油
給油:
小松空港での給油は「燃料給油車」が行います。

牽引
牽引:
約200t近い重量の機体を牽引します。
B767は約160tですが、B787は意外に重たいのです、CFRPの採用も理由の一つの様です。
しかし、燃費性能は格段優れています。
部品の6割は日本製、純国産機と言われる所以です。
牽引車両はご当地「小松重機製」です。

翼787
出発・上昇:
小松空港を離陸。
動翼の全てが「フラップ」として稼動しています。
さらに「しなる翼」、エンジンはR/R、”よーく”主翼が揺れていました。
FRPグライダーに乗っているようでした。

翼767
比較:
B767の主翼と比較してください。
高度9000m強程度から降下します、スポイラーが作動しましたB767は9000m弱飛行、B787は8000m台の飛行でした。
この条件の差は「乗客の喉の渇き」など、これらの機内サービス等、航行コスト削減に結びついたとのことですです。

しなる787

着陸:
羽田RW着陸間近です。
すべての動翼は「フラップ:ラジコンではフラッペロン仕様」に変身しているようです。エレベーターも反転して動くようです。
ハイテクな「操舵機能」にびっくりしました。
さらにしなる翼、前縁からも「揚力」向上のハイテク部品が作動しています。

D滑走路
滑走路クロス:
D滑走路を「クロスします!」航空管制の方々のご苦労を察します。

全てがスポイラー

着陸・滑走:
着陸後は全ての動翼が「スポイラー」となります。
本当にハイテクなB787でした。

空港給油

給油:
羽田での給油は各航空会社の
「エプロン内の給油口」から翼内タンクに給油します。

北陸新幹線が開通すると金沢への所要時間は「2時間28分」、交通手段が一変しそうです。
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リモコン1
2015/1/2
”接続接点修理”
K坂会員からのレポートです。

AV機器リモコンの接点不良の修理を行いました。
最新のVHF航空無線機等「プッシュスイッチ方式」の保守に役立ちそうです。
これは一般的なリモコンです。
電源・早送り、音量等のコントロールに不具合が生じました。

リモコン蓋開け

乱暴ですが、ドライバーをねじ込んでふたを開けます。

タッチパネル

プッシュボタンの裏側。
信号ON・OFFの接触面を揮発油で洗浄し、不具合なボタンの押部面に「アルミ箔+両面テープ」にて施術します。

接触部加工

ピンセット等で地道に添付します。

接触部基板

最近の接触部は、回路が蛇行しながら接触点を増やし、ON・OFFの確実性を向上しています。

組み立て

組み立て完了。
私はたばこを吸うので、故障原因の大きな理由です。
埃の多い滑走路ではVHF・トラポン・電子機器等、この様な仕組みの不具合に対処出来そうです。
この後リモコンは良好です。
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雪望遠拡大
2015/1/1
”雪”
K坂会員からのレポートです。

南房総M原市では、元旦に雪は降りません。
しかし、午後から小雪が訪れました。
(この画像は4Kビデオ18倍ズームから切り出しました、今後の精細な飛行記録に役立ちそうです)

4K撮影

今年も寒くなりそうです。
(この画像は4Kビデオ18倍ズームから切り出しました、今後の精細な飛行記録に役立ちそうです)
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map port
2014/12/12
”防災訓練”
K坂会員からのレポートです。

私の仕事場は港の近くです、そこにはヘリポートがあります。
例年この季節2機のヘリで防災訓練が実施されます。

旋回

右へ旋回します


隊員降下1

ハッチを開けて、荷役装置を稼働(ヘリの機長席は固定翼と異なり、右側です)。

隊員降下2

隊員降下中。
傾いたままホバリング。

隊員降下3

隊員降下中。
約20分間ほど続きます。
「素敵な爆音」とどろかせ、防災訓練実施中。
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乗り換え
2014/7/7
”海外遠征 ナロマイン”
I澤会員からのレポートです。

過日オーストラリア・ナロマインに行って参りました。
まずは成田からシドニー空港へ、飛行機を乗り継いでダッボー・シティ・リージョナル空港を目指します。

CA

機内にて。
どこの国でも写真撮影は「ピースポーズ」ですね。

離陸

出発!
日本名のような「池屋」は「IKEA」です。

ダッボー空港

ダッボー・シティ・リージョナル空港到着!

ナロマインまで

ダッボー空港からナロマインまでは車で約30kmの道のりです。

NA到着

約1時間、ナロマイン空港に到着。
これから1週間お世話になります。

格納庫

さっそく格納庫の機体拝見。
アステアー系、ディスカス等々。

DUO

DUOが格納されていました。

セスナ337?

その隣に日本では珍しい「双胴」の機体がありました。
後部にもプロペラがあります。

機体組

単座機が組み上がったところです。
トレーラーに愛着を感じます。

上空から確認

まずは空港近隣のチェックポイントを指導していただきました。
DUOにて。

Breakfast

2日目朝。
ヘルシーな朝食と、クロスカントリー用の機内食です。
補水用ドリンクも忘れずに。

Room

「宿舎」はこんな感じです。

Laundry

「洗濯機、乾燥機」装備。

Map

3日目~。
クラブハウスには多くの「ターニングポイント」が記されています。
内容はポイント座標(南半球ではS・南緯です、ご注意下さい)とナロマインからの距離、ナロマインへの方位です。

TakeOff

クロスカントリーへ出発!

曳航

曳航中。
+6~8kt/sで上昇中。

G102?

再び曳航中。
<どこかで見慣れた計器配置>

滑走路

ソアリング中。
滑走路確認。

Soaring1

再びソアリング中。
ロストポジションしないように滑走路を確認。

Soaring2

大陸的な雲。
あの雲道をたどって、少し遠くへ・・。


給油所

ガソリンスタンド。
滑走路の奥手に給油所がありました。

時は過ぎ、帰国する日を迎えました。
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B767
2014/2/14
”今週も関東地方は豪雪予報”
K坂会員からの投稿です。

所要で福井に行ってまいりました。
羽田がクローズするとの噂がありましたので、早朝の便に搭乗しました。
小松空港は雪一つ無く、横ではF15が離発着していました。
エプロンは空港仕様の超厚コンクリート舗装です。

補助翼

B767、下がっているのが翼根付近のエルロン(高速度用)です。

snowing haneda

羽田空港に到着、既に雪が降っていました。
明朝まで降り続くようです。

異常気象

2014/2/14、15:00、先週よりも降りが激しいです。
どうしたのでしょうか?この異常気象。
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異常な気象
2014/2/8
”関東地方は記録的な豪雪”
K坂会員からの投稿写真です。

M原市では雪はあまり降りませんが、今朝8時頃からみぞれ混じりの雪が降り始めました(10時の模様です)。
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北の空
2013/12
”2013年末フライト”
KM崎会員からの投稿写真です。

グライダーは全8機でした。
遥か北の空には雲が浮かんでいます。

南の空

滑走路南側は雲一つ無い青空です。

AstirCS

宇大アステアー出発(宇大OBさん)。

AS-K13 AT出発

宇大13<ウダイジューサン:鬼怒川滑空場での呼称です>出発。

55着陸

55<ゴーゴー>着陸(宇大OBさん)。

Ka8B準備中

宇大Ka8B<ウダイカーエイト>出発準備中(M島会員)。
出発前のブリーフィング中です。

Ka8B出発

宇大Ka8B出発。

Ka8B進入

宇大Ka8B進入。

W15準備中

アカシアW15B<ダブリュジューゴ>出発準備中(K坂会員)。

W15曳航順番待

アカシアW15B順番待ち中。
キャノピーは常時脱着式です。

W15曳航順番待2

アカシアW15B順番待ち中。

W15出発AT曳航

アカシアW15B出発。

W15進入

アカシアW15B進入中。

W15学生O田

将来のW15Bパイロット、座り心地の確認(日大学生O田)。

早めの撤収

最終日、早めの撤収。
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コウノトリ1
2013/12
”AS-K13 コウノトリ号”

S藤検査官から頂戴しました。


コウノトリ2

コウノトリ3
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昭和40年頃1
昭和40年代
”三田式Ⅲ改1型”
2013.12
K松崎会員からの投稿写真です。

日本大学工学部格納庫の前で記念撮影。
当時部員は80名近く在籍していたそうです。

昭和40年頃2


三田式Ⅲ改1型「アカシア3号」。

昭和40年頃3


「アカシア3号」出発。
堤防の形状から鬼怒川滑空場ではないようです。

昭和40年頃4


曳航中。
うっすらと氏家大橋が見て伺えます。

昭和30年代頃1
昭和30年代
”霧ヶ峰式はとK14型”「アカシア1号」
この頃すでにユニホームが統一されているようです。

昭和30年代頃2


パチンコ(ゴム索)曳航です。
場所は郡山母校敷地内です。

昭和30年代頃3


”萩原式H22型”「アカシア2号」
セコンダリー機進入中。

昭和30年代頃4


発航はウィンチ(又は自動車)曳航に替わりました。
滑走路は山形方面と聞いております。
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 日本大学工学部

                      2017/08/13
”日本大学工学部の生い立ち”
              京浜ソアリングクラブ S氏筆:

友人の皆さんへ;
我々の母校 工学部(第二工学部)は旧海軍航空隊の跡地に作られた事は諸兄勿論ご存知の事です。私も知ってはいましたが「終戦間際に急きょ作った場所だし、まあ、予科練でも作ってプライマリーでもやっていたのかな」と考えていました。

最近になって以前学校から貰った冊子を見ますと
*昭和12年頃~陸軍、海軍 ともに郡山周辺に飛行場建設の機運が(官、民)盛り上がった
*昭和16年 7月=海軍「郡山郊外に飛行場を作るべし」
 同年 8月=陸軍「陸軍第66部隊が郡山に到着。式典。同軍指揮下で逓信省乗員養成所用地として金屋の土地を買収。
*昭和16年 日米開戦を布告
*昭和17年2月 航空隊用地として下記3か所を決定
   郡山第1海軍航空隊 守山町徳定
   “ 第2 ”    高瀬村金屋
   “ 第3 ”    大槻町北部 
*昭和18年 航空乗員養成所は軍の命令により第1海軍航空隊、第2海軍航空隊 となった。地域も拡大され金屋、日出山、徳定も含まれ、海軍施設部・中島飛行機整備工場、格納庫、兵舎などが建設された。陸軍東部66部隊は会津若松市に移り、代わって東部第110部隊が来註した。
*昭和19年5月 飛行場が完成
 第1海軍飛行場(金屋)には海軍飛行練習航空隊 が
 第2海軍飛行場(徳定)には第2海軍練習航空隊 が駐屯し開隊した。
*昭和19年11月 大槻町の開拓地に飛行場建設が始まる
*昭和20年3月1日 第18練習航空隊が解隊され、整備練習航空隊と実戦部隊 となる
*昭和20年4月12日 B-29、グラマンによる郡山大空襲を受ける 460名爆死
      7月29日 第2回空襲 39名爆死
      8月9日  第3回空襲 
      8月10日 第4回空襲 この2日間で航空隊員14名、市内一般人11名、鉄道工場従業員2名が爆死
*昭和20年8月15日 無条件降伏を受諾 終戦となる
      8月28日 252空戦闘、316飛行隊、郡山での任務を終了
*昭和20年9月29日 連合軍105連隊 所属部隊が本部を福島市に設置して、福島市と郡山市とにそれぞれ1大隊が駐留した。
郡山市には1600名が駐留し、金屋の海軍航空隊の兵舎と富田の陸軍部隊の兵舎が駐留軍のキャンプに充てられた。
*昭和20年10月 郡山の旧陸軍部隊は引き上げ、進駐軍によって海軍航空隊の飛行機、武器、弾薬の押収が行なわれた。
*昭和20年12月 福島市に福島軍政府が置かれ、米軍が事実上の実権を握る占領対策が行われた。
*昭和22年2月14日 専門部工科の郡山移転に関し、日本大学総長と福島県知事との間に共訳書の締結を行った。
 4月16日 旧海軍飛行場跡地を日本大学開設について福島軍政府(米・駐留軍)より許可あり。(用地建物を一時借り入れ専門部位工科を開校)

                        つづく
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今夜は野営
2013.11
今夜は野営、夕食の準備です。
M島、KM崎、O田。
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K坂1
2006年
”LET L23 SuperBlanik”
2013.11
K坂会員からの投稿写真です。


K坂2
C久会員とN藤・K坂会員。
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洪水1
2013.10.16
”記録的な豪雨 M原市” K坂会員からの投稿写真です。

I宮川が決壊し床上浸水の災害が発生しました。
この後M原市は「災害援助法、災害対策特別措置法」が適用されました。
・M原市役所近隣

洪水2

・河川近隣(投稿者の自治会)
 私達は常日頃、自然界の脅威と同居している事を思い知らさ
 れました。
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G102CS77
2000頃
”GROB Astir CS77”

KM崎会員からの投稿写真です。


G102CS77


G103TwinⅡ
GROB G103 TwinⅡ耐空検査にて。
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